YouTube番組「禅のこころ・曹洞宗」にて長谷寺[後編]が配信されました
曹洞宗関東管区教化センターYouTube番組「禅のこころ・曹洞宗」にて長谷寺[後編:諸堂拝…
曹洞宗関東管区教化センターYouTube番組「禅のこころ・曹洞宗」にて長谷寺[後編:諸堂拝…
日々の行持~開(かい)枕(ちん)~ 夜坐が終わり定鐘(じょうしょう)(開枕鐘)が打ち…
日々の行持~夜坐(やざ)~ 晩課諷経、引き続き薬石(やくせき)(夕食)が終わると十八…
日々の行持~晩課如常~ お昼の行持が終わると、暫しの休憩を挟んで午後の行持が始まりま…
日々の行持~日中諷経~ お昼が近づくと、ご飯が炊き上がった合図として庫院(台所)の雲…
日々の行持~作務~ 洒掃(しゃそう)が終わると、振鈴(しんれい)から息をつく暇もなく…
日々の行持~洒掃(しゃそう)~ 小食(しょうじき)行(ぎょう)鉢(はつ)の最後に唱えら…
日々の行持~行鉢~ その六 折水(せっすい)が終わると、収鉢(しゅうはつ)といっ…
住持が食べ終わるのに合わせて一同も食事を終えます。すると、それを見計らって「香(こう)湯(…
擎鉢(いただきます)をしてようやく目の前の食事を頂くことが出来ます。擎鉢をした頭鉢には、小…
長谷寺では月に一度、托鉢(たくはつ)を修行しています。托鉢とは、僧侶(修行僧)が街…
僧衆への食事の給仕が終わると、維那は槌(或いは拍子木)を打ち、三度お唱えを致します。まず初…
展鉢が終わると再びお唱え(念誦)をします。槌砧(木槌)或いは拍子木一声にて一同合掌し、まず…
修行道場での食事を「行(ぎょう)鉢(はつ)」と言い、読んで字の如く「鉢(応量器(おうりょう…
暁天坐禅が終わると今度は法堂の鐘、「殿(でん)鐘(しょう)」が緩やかに鳴り響きます。 …
暁天坐禅は明け方の坐禅のことで、朝起きて最初の坐禅のことです。就寝していた修行僧は…
道元禅師様は正法眼蔵『洗面』の巻を著して、洗面は大切な仏行であると示されました。…
「振鈴」とは言わば修行道場における「目覚まし時計」です。起床時間になると係の修行僧…